女性の青ひげって意外と目立ちますよね。
男性ほどハッキリとした青さじゃないけど、光の加減では本人が自覚してる以上に青く見えることもあります。特に鼻の下あたりは影にもなるので目立ちやすいんです。
私も鼻の下の青い色に悩んでいました。
ファンデーションで隠したりすることはできるけど、青さが消えたわけじゃないし、汗で流れたら終わりです。マスク生活が長く続く今の時代、さらにファンデが流れますよね。
ちなみに今の私は、青ひげのない綺麗な肌になってます。自分で青ひげ対策をしっかりやっているからですね。もちろん、ファンデーションで隠すとかじゃないですよ。
意外と知られてませんが、青ひげは自分のケアで薄くして消すことができるんです。青ひげを根本的に薄くしたいと思いませんか?
このページでは、私の青ひげ対策をもとに「自分でも簡単にできる女性の青ひげ対策」についてご紹介します。ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
女性の青ひげが目立つ原因
そもそも、男性ほどヒゲが濃くないのになぜ青ひげが目立ってしまうのでしょうか?
女性の青ひげ目立ってしまうのは「人によって違った原因」があるのですが、この原因を理解していないとせっかくの青ひげ対策もムダになってしまいます。
まずはその原因から見ていきましょう。
うぶ毛(ムダ毛)が青く見える
女性でも顔にうぶ毛が生えているのが一般的です。うぶ毛の多い・少ないはありますが、頬・鼻下・額などはうぶ毛が生えやすい部分になります。
そのままでは目立つことはないですが、うぶ毛が人より多い女性の場合、鼻下などは光の反射の陰影で黒っぽく見えたり青っぽく見えることがあります。
これが青ひげの原因の一つです。
毛根部分のムダ毛が青く見える
うぶ毛が顔に生えているといっても、そのままの人はあまりいませんよね。化粧ノリが悪くなるし、ほとんどの人がうぶ毛の処理はしていると思います。
でも、うぶ毛を処理しているのに青く見えることもあります。どういうことでしょうか?
処理しても青く見える原因は「うぶ毛の毛根部分の毛が青く見えるから」です。
ムダ毛を毛抜きで抜くとわかりますが、肌の外に出てる部分は細いうぶ毛なのに「毛根部分は太くてしっかりとした毛質」ということ、ありますよね?
肌が青く見えるのはこの毛根部分で、毛穴の奥の黒い毛根が皮膚に透けて青く見えます。小マメに顔のヒゲ(うぶ毛)を剃っても毛根がある限り青く見えてしまいます。
色素沈着で青く見える
うぶ毛を剃ったり抜いたりしていると、肌が荒れたり毛穴が傷つたいたりします。その状態を繰り返していると、皮膚が黒っぽく色素沈着してしまう場合があります。
この「黒っぽい色素沈着も青ひげの原因」となります。
お腹や顔など、皮膚がデリケートな部分は色素沈着が厄介で、一度黒っぽくなるとなかなか白くなりません。美白作用のある化粧品などを地道に使い続けても消える保証はありません。
やってはいけない青ひげ対策
顔や鼻下のうぶ毛を処理するときにやってはいけないのが「毛抜きで抜く・カミソリで剃る」ということです。
カミソリで剃ることで、ひげの断面が濃くなってしまうので余計に青ひげが目立ってしまいます。また、毛抜きで抜いたりカミソリで剃ることで肌が荒れてしまい、色素沈着による青ひげを一層濃くしてしまいます。
自分でできる女性の青ひげ対策
ここからは、自分でできる青ひげ対策を紹介します。
取り組みやすい順にご紹介します。
コスメで青ひげを隠す
まずはすぐにできる青ひげを消す方法。
「コスメで青ひげを隠す」です。
すでにやっているかもしれませんが、コスメ選びにも少しポイントがあります。
- ファンデーションはリキッドタイプを使う
- コンシーラーで鼻下をカバー
- チークでより自然に
ファンデーションはリキッドタイプを使う
リキッドタイプはパウダータイプよりも密着して毛穴の奥にもしっかり浸透します。青ひげは毛穴の黒い色が原因なので、リキッドファンデでまずは毛穴を隠します。
青っぽい青ひげなら明るめのリキッドファンデ、黒くポツポツとしたタイプなら肌色に近いナチュラルなリキッドファンデを選ぶといいでしょう。
コンシーラーで鼻下をカバー
鼻下の青ひげが濃い人は、ファンデーションの後にコンシーラーを軽く塗るといいでしょう。
薄く伸ばすだけで自然と馴染んで青ひげが消えるはずです。隠したい気持ちが強くなってしまって塗り過ぎると逆に落ちやすくなってしまうので注意しましょう。
チークでより自然に
リキッドファンデーションとコンシーラーで青ひげを隠す下地ができたので、あとはチークで周りの肌の色と合わせます。
クリームタイプがおすすめですが、パウダータイプを使っているならそれでも大丈夫。隠すというより周りの肌を合わせる・肌と馴染ませるというイメージですね。
抑毛ローションでうぶ毛を薄くする
青ひげ対策として、自分でも手軽にできて効果もあるのが「抑毛ローションでひげを薄くする」という方法です。
抑毛ローションとは、ひげの生成を抑えて薄くするローションのことです。ひげの生成を抑える成分が配合されているので、毎日使い続けることでひげが細く薄くなっていきます。
- 毎日、朝晩の洗顔後に抑毛ローションをしっかり塗る
- 早ければ1ヶ月ほどで効果を実感
自分でも簡単に使えるので、青ひげを薄くするための対策として人気があります。
女性用の抑毛ローションはいくつかありますが、その中でも評判が良く人気もあるのが「パイナップル豆乳ローション」という商品です。
抑毛ローションの中でも女性の人気・売上ともにNo.1という実績のある商品。
人気の理由は「大豆イソフラボンの抑毛効果」と「肌ケア成分によるツルスベ効果」です。ムダ毛の発毛と成長を抑えながら、肌も滑らかにしてくれるので、使い続けるほどキレイなツルンとした肌になっていきます。
ネットの口コミも評判がいいみたいです♪
毎日使い続けると、日に日にムダ毛が薄くなって肌がキレイになっていくので、効果がちゃんと実感できて嬉しくなる商品ですよ♪
ネットでの口コミも評価が高い商品で、値段もそれほど高くないので、まずは気軽に試してみて欲しいです。
家庭用脱毛器でうぶ毛を脱毛する
自分でできる青ひげ対策、最後は「家庭用脱毛器で脱毛する」という方法です。
脱毛について特に説明する必要はないと思うけど、黒い色に反応する光(レーザー)を利用して、毛根にダメージを与えてムダ毛そのものを生えなくするというものですね。
抑毛ローションよりも手間とお金がかかってしまいますが、脱毛なので青ひげの原因となるうぶ毛が完全に生えなくなります。つまり青ひげも完全になくなるわけです。
青ひげの悩みを完全になくしたいなら、最終的には脱毛です。
家庭用脱毛器もたくさんの商品がありますが、おすすめなのが「ケノン(ke-non)」という商品です。
家庭用脱毛器ならコレ!と言われるくらい有名な商品です。
もちろん脱毛効果・実績・口コミの評判も高くて実力もある脱毛器です。
サロン並みの脱毛力を実現しているのは据え置きタイプだから。
箱っぽい中にはコンデンサが積まれていて、電気のパワーを溜めて一気に放出するから高い脱毛力が発揮できるんです。これはハンディタイプの脱毛器にはない特徴です。
あとは光の照射部分が広いので、一度に広範囲の脱毛ができてスピーディー。女性のうぶ毛ならあっという間に処理できちゃいます。
少し値段はかかりますが、青ひげを生えない状態にできるのが脱毛器だし、一度買ってしまえば、サロンのように追加料金などはなく他の気になる箇所の脱毛にも使えるので便利ですよ!
- 顔でも安心して使える照射力(肌荒れしない)
- うぶ毛をしっかり脱毛できる
- 生えなくなるので青ひげが完全になくなる
こちらもネットの口コミを集めてみました。
もちろん脱毛効果もしっかりあるから、顔のうぶ毛は生えなくなって青ひげも完全に消えます。人より毛深くて、抑毛ローションを試してみたけどダメ…という人は、ぜひケノンでうぶ毛ケアをしてみてください!
女性の青ひげ対策のまとめ
ここまで、自分でできる女性の青ひげ対策をまとめました。
男性でも女性でもムダ毛は生えます。でも、男性にとっては当たり前のひげも、女性のひげは一切NG!って雰囲気ありますよね。特に青ひげは恥ずかしいという思いだし、コンプレックスにもなります。
青ひげのない綺麗な顔は、それだけで自分に自信がでてきます。人に見られて恥ずかしいというコンプレックスが一切なくなります。もしあなたが、青ひげやムダ毛で悩んでいるなら、今回紹介した青ひげ対策をぜひ試してみてください。